コントラバスは、ジャズ、タンンゴ、クラシックなど実に様々な形式の音楽で演奏されます。
多くの『バンド』や『楽団』と名のつく団体には、低音部を受け持つ楽器としてコントラバスが
登場します。
ただ、どんな場合でも、主役になることがほとんど無いのもコントラバスの不思議な魅力?!といってもよいのではないでしょうか?
音域が低くヴァイオリンやトランペットのように華やかさがない、いわば『脇役』的な存在といいましょうか。
しかし、脇役と行ってしまうと聞こえが悪いのですが、主役を引き立てる役割に徹し、お客さんから思いがけず大きな拍手を頂いたりすると、主役にむけられた拍手の一部が自分にも向けられているような気がして幸せな気分になります。
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