ヤナーチェクの足跡1~ Hukvaldy フクヴァルディ

2003年11月、プラハでヤナーチェクピアノソロ作品のCDをレコーディングしました。レコーディングに先立ち、ヤナーチェクの足跡に触れてみたいという思いから、ヤナーチェクが生まれ育った村フクヴァルディー、ピアノ作品集「草陰の小径」にも登場するフリーデック・ミーステック、青年時代をすごしたブルノ、そしてヤナーチェクお気に入りの地・シュトランベルグにいってきました。その際に撮った写真を少しずつご紹介します。

 

ヤナーチェクの足跡を辿って、生まれ故郷であるチェコ共和国のフクヴァルディーという小さな村に行ってきました。
自然に囲まれた素敵な場所でした。道を歩いていると鹿を見ることができました。
右上の写真は、フクヴァルディーのバス停からヤナーチェク記念館(坂を下って左)に行く途中の道で撮ったものです。

左上の写真はヤナーチェクが晩年別荘として使っていた館で、現在は記念館になっています。そこの管理人さんから生前のヤナーチェクについていろいろ話を聞く事ができました。
記念館の中はヤナーチェクの遺品が多く展示してありました。

 

上の写真は私が特に興味があったものです。
ヤナーチェクが作曲する時に使用していたというハルモニウムの写真です。
ピアノの作品をはじめ、多くの作品を作曲する時に使用したそうです。
CDに収録されている『草陰の小径にて』も、このハルモニウムで作曲されたそうです。

 

上の写真はヤナーチェクが足しげく通ったレストランの写真とミサなどでオルガンを弾いていた教会です。
ここのレストランでツィンバロンやクラリネットなどで編成されるバンドの演奏を楽しんだそうです。
残念ながらバンドの演奏は聴く事ができませんでした。
上の写真はヤナーチェクがよく散歩したという道を辿った時のものです。
丘の上にあるお城までの散歩コースを歩きました。
森やお城はとても美しかったです。